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最終更新/2007年12月4日


タイ王国のページ


せっかくタイに住んでいるので、タイのページを作りました。
旅行や雑学等など、在住ならではの情報を更新して行きたいと思っています。ちなみにこのページの基調は黄色にしました。タイには曜日毎に色が定められており、月曜日は黄色の日です。そして、タイの王様がお生まれになったのが月曜日。黄色はタイにとってとても大切な色なんです。街の至る所に黄色があるはず。服とかいろいろ。一度注意して街を歩いて見てください。




私的泰国紹介 気候や文化、地域ごとの説明など、タイ全般の案内
旅日記的「おススメ旅」ルート タイ在住、そして元BKK大手旅行代理店勤務経験のある管理人によるタイ旅行モデルコース
ぶらぶらバンコク 少しですが、バンコクに住んだ記念にバンコク紹介を作ってみました。
タイのお土産 貰って嬉しい、役に立つ、そんなタイお土産を経験を元に紹介
北タイの観光名所 ガイドブックには載っていない(または情報が少ない)とっておきの北タイ観光情報
タイの雑学 タイに住んでみてふと思った、そんな雑学を紹介
 
旅行期間:1999年9月9〜12日
出発地点:チェンライ
紹介:カレン族(首長族)に会いに北タイの奥地メーホンソンへ。
旅行期間:2004年11月19〜20日
出発地点:バンコク
紹介:タイのクメール遺産「ピマーイ遺跡」への1泊2日の旅
メーホンソン ピマーイ遺跡
旅行期間:2004年12月22日
出発地点:バンコク
紹介:世界一のチェディがあるナコンパトムへの日帰り旅行
旅行期間:2004年
出発地点:バンコク
紹介:タイ有数の観光地アユタヤのアクセスや紹介など
ナコンパトム アユタヤ
旅行期間:2006年7月8〜11日
出発地点:パヤオ(北部タイ)
紹介:イサーン訪問を小説風に仕上げた旅行記。世界遺産「バンチアン」やノンカーイなどを訪問
旅行期間:2006年12月29〜31日
出発地点:パヤオ(北部タイ)
紹介:チェンマイとメーホンソンの間にある不思議な町「パーイ」への旅
小説イサーン記 パーイ
旅行期間:2007年5月26〜29日
出発地点:バンコク
紹介:バンコクからのお手軽ビーチ「サメット島」。お手軽だけど、ビーチは本格派
旅行期間:2007年12月1〜2日
出発地点:パヤオ(北部タイ)
紹介:第二のプーチーファー「パータン」。もちろん雲海は素晴らしい。まだマイナーな観光地の為素朴なタイがそこにある
サメット島 パータン
タイのお札
タイのゲストハウス
タイの世界遺産
タイの食べ物
チェンマイ国際園芸博覧会
タイの壁紙
  


私的泰国紹介

南国タイにありながら標高が高い為、冬場になると結構気温が下がる。特にトレッキングなどをする場合は服装には注意を。
主要都市はチェンマイで、その周辺には首長族などを含め、たくさんの少数民族が暮らす。国境を越えればラオスにも行ける。

別名イサーンと呼ばれる東北部は貧しい地域とされているが、ソムタム(パパイヤサラダ)やガイヤーン(焼き鳥)などはイサーンの名物。
またクメール時代の遺跡が多く残っているのも特徴。ノンカーイからはラオスの首都ヴィエンチャンに渡れる。
   

世界遺産アユタヤを含め、自然豊かやカンチャナブリ、そしてパタヤ方面にはお手軽なビーチが並ぶ色とりどりのエリア。
そして首都バンコク。高層ビルが並ぶこの街は買い物などの中心地。そして喧騒と混沌の交わる街。

一番南国を味わう事ができるエリア。国際都市プーケットやサムイ島、タオ島など美しいビーチがたくさんある。
イスラム教徒が多く、そのまま隣国マレーシアに抜ける事ができる。



暑いです。でも、日本の夏に耐えられるようでしたら問題はないと思います。こちらはカラっとしていますので、木陰なんかに入ると結構涼しく感じられます。ただ北部タイの冬はかなり冷え込みますので、暖かい服も多少用意しましょう。 【言語】タイ語です。日本語とは発音、表記、構造などどれをとっても似ても似つかないものです。左の文字はタイ語で「タイ語」と書いてあります。英語はそれほどは通じないようです。もちろん外国人が多い場所では別ですが、一般の人には難しいようです。
仏教です。日本の大乗仏教とは違い上座部仏教。従ってどこのお寺に行っても同じような仏像が置かれています。また、毎朝街中に黄色い袈裟を着たお坊さんが結構歩いています。お坊さんは尊敬の対象ですし、男性は1生に一度は出家する人が多いようです。 辛いです。酸っぱいです。甘いです。
中間的な味の日本料理に比べれば、かなり刺激的なのは間違いありません。でも辛くない料理も結構ありますし、タイ人の中にも辛いものが苦手な人も多々います。また、果物もおいしいのも特徴です。
殺人や傷害事件などは少ないですが、バンコクではすりや詐欺といった軽犯罪は結構あります。有名な宝石詐欺やスーツ詐欺、トランプ博打など手段は古風ですが、騙される人が後tを絶ちません。残念ですが向こうから話しかけられたら、注意が必要です。 日本に比べれば安いでしょう。特に衣食住が安いので住み易い国だと思います。食事に関しては屋台で済ませれば20〜30B(約60〜100円)。服も安い物で
参考:コカコーラ13B(約39円/350ml缶)100B程(約300円)で買えます。
観光大国タイ。南のビーチリゾートからバンコクでの買い物、そして北部の山までいろいろ楽しめるのが特長です。いろいろな人が満足できる国なのではないでしょうか。バックパッカーの登竜門的国です。 バンコク市内の移動はタクシー、BTS(モノレール)、地下鉄、バス、トゥクトゥク、バイクタクシー等が主なものになります。トゥクトゥクはタイを代表する乗り物ですが、価格は交渉制です。地方に行くにはバスや列車が便利ですが、最近は飛行機も随分と身近になりました。