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2005年5月9日〜13日
From Nagoya






1.「いざ、屋久島へ」

2.「縄文杉アタック」
3.「ウミガメ産卵」
4.「白谷雲水峡、そして・・・」







1.「いざ、屋久島へ」

さつま号

5月9日晴れ。

ついに屋久島行きの旅にでかける。今回はすべて地を転がって行くため、鹿児島までもバスである(⇒高速バスの予約サイト)。いざ、友人のたくぞー君が待つ京都、そして大阪へ。

14時の時報と共に京都行きのバスが動き始める。改めてわが国はすごいと思う。(というよりやり過ぎじゃないのか・・) 久々の日本のバス。なかなか快適である。
夕方、無事京都に到着。早速たくぞー君に電話を掛けてみようとポケットを探していると、突然携帯が鳴り始めた。ちょっと驚いたのだが、それ以上に驚いたのが、着信音が「松ケンサンバ」に設定されていた事だった。一時帰国の為、今回はご両親様の携帯電話を拝借してきたのだが、まさか松ケンが鳴り出すとは。。やられた。使い慣れない携帯の為、焦って止め方も分からず、画面を見ると馬鹿にしたように松ケンが踊りだす。多くの若者が行き交う京都駅のど真ん中。出発早々なかなかの出だしである。

たくぞー君とは久々の再会だった。日本の街中で大きなバックパックは目立つ。まあ、2人並べは怖いものなし。京都から大阪まで電車で移動し、夜行バスの出る梅田でその時を待つことにする。20時半これまた予定通り夜行バス「さつま号」が鹿児島に向けて出発する。本当にこんなんで鹿児島まで着くのかと要らぬ心配をしつつ。。


5月11日、またも晴れ。
早朝6時半、バスは鹿児島市内へと入る。見覚えのある風景が目に飛び込んでくる。そう、1年ちょっと前のあの日、屋久島を目指し鹿児島までやって来て、船が欠航のためその旅を断念した場所である。そう、今回はリベンジでもあるのだ。「リベンジ、屋久島!」なのである。

鹿児島−屋久島間は高速船とっぴーに乗船する。前回、「欠航です。払い戻しします。」と血の通わない声で対応してくれた女の人が、今日はとても美しく見える。人間の気持ちなんぞこんなもんだろう。10時に鹿児島を出発したとっぴーは予定通り12時半過ぎ、屋久島へ到着した。ついに屋久島上陸である。
「1ヶ月に35日雨が降る」と言われる屋久島だが、今日は快晴である。南国特有の生暖かい風、道端に生える名も知らない黄色い花、白い雲に青い空。これが屋久島の第一印象だった。


高速船「トッピー」 鹿児島の富士 世界遺産・屋久島


13時過ぎ、宿「晴耕雨読」に到着。が、誰も居ない。「誰も居ない場合は電話をしろ」と書いてあるので電話してみると買い物中との返答。しばらくしてオーナーが現れた。通されたのは6畳の部屋。おお、畳である。海外のゲストハウスに慣れていた自分には、「畳の部屋と敷布団」がとても新鮮に感じる。快適快適。トイレ、風呂は共同。玄関を入るとすぐに台所になっており、すべての宿泊者がここを通る造りになっている。自然と皆が集まる場所になるのだ。自炊もできるのが嬉しい。

昼食後、レンタカーを借りる事にした。島内はバスが走っているが、大変高い。時間的にも自由度を考えてもレンタカーがお得であろう。3日半借りて1人約2万円。

まずは屋久島勉強ということで、屋久島文化環境センターへ。名前はつまらなそうだが、どうしてなかなか。文字通り、屋久島の自然や木の説明・展示、屋久島の古い昔話などもあり見ていても為になる。圧巻なのはビデオ上映会。館内の壁一面を使った超大型スクリーンに屋久島の自然が映し出される。空からのシーンではまるで吸い込まれるかのような感に襲われる。とてもよかった。
外に出ると16時半過ぎ。たくぞー君の希望でカジュマル園に行く事になった。レンタカーは楽チンである。が、車を出発させてからすぐ、あることに気付いた。開園時間が17時までだった。もう間に合わない。。

仕方ないので、そのまま「いなか浜」へ向かう。特に何も無い浜だったが、夕暮れの為吹き付ける潮風はかなり冷たいものであった。男2人で来る所としては海好きな方以外あまりオススメできない。


晴耕雨読 屋久島ラーメンinかぼちゃ屋 いなか浜



屋久島焼酎「三岳」

刺身とビール、そして屋久島名物焼酎「三岳(みたけ)」を買い込み宿へ戻る。部屋で久々の再会を祝っていると、台所で先客方と飲むことになった。

これが「寝不足ライフ・屋久島」と呼ばれることになる最初の夜である。
翌朝は朝4時半起きで「縄文杉登山」に出かけるのだが、結局12時近くまで飲んでしまった。たくぞー君は2時過ぎ。。屋久島の夜は思ったより長い。






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2.「縄文杉アタック」へ

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