世界遺産「アユタヤ遺跡」はバンコクから近かった事と、旅行会社に勤務していた為何度も仕事で訪れた場所である。正直、Tripという感じはあまりしないので、今回は趣向を変えアユタヤ紹介をする事にする。 ![]() ■アユタヤ概要 ![]() バンコクから北へ約70Km、バンコクでも有名なチャオプラヤー川に囲まれた中州にあるのがアユタヤの街である。タイ最初の王朝「スコータイ王朝」の後、アユタヤ王朝は1350年から約400年もの間栄華を極めた。国際貿易都市都市も有名でヨーロッパを始め日本などとも貿易を行っていたとされる。有名な日本人山田長政が訪れ、その名を馳せた場所でもある。 その後は度重なるビルマ軍との戦争の為、アユタヤは滅亡へと向かう。たくさんの破壊された遺跡や顔のない仏像などから当時の様子を知る事ができる。 ■アクセス (バンコクからアユタヤへのアクセスは以下の3つ) ・北バスターミナルからのバス ・フォランポーン(バンコク)駅からの鉄道 ・戦勝記念塔からのミニバス お勧めは戦勝記念塔からのミニバスである。何より速くて、交通の便がよく便利だからだ。戦勝記念塔(BTSビクトリーモニュメント駅)からはたくさんの近郊バスが出ているが、「Fashion
Mall」と書かれた緑っぽい建物の下辺りで、アユタヤ行きのワゴン車をつかまえる事ができる。片道60Bで人数が集まり次第出発。片道約1〜2時間程度。価格もさることながら、BTSから移動できる事と、その本数が嬉しい。アユタヤでは地図の中心付近のオレンジ色で囲まれた付近に到着する。この辺りにはゲストハウスやレンタルサイクルを貸してくれる所もある。日帰りの場合は、帰りのバスの場所と時間を確認しておこう。ちなみに北バスターミナルからのバスはバンコク市内からやや遠くて不便だし、鉄道は旅情があっていいかもしれないが、時間が掛かるのでやはり不便だ。ただ、アユタヤで宿泊を考えているのならば、のんびり列車で行くのもいいかもしれない。アユタヤ駅からすぐ隣の川では渡し舟に乗る事ができる。 (写真右:戦勝記念塔からのミニバス、左上はBTSの歩道) また、街の東側には通常のバスターミナルがある。こちらは近郊はもちろん長距離のバスが出発着する。アユタヤから次の街を目指す人はこちらを利用しよう。 ■アユタヤでの移動 お勧めはレンタルサイクル。何より自分のペースで観光ができ、安い。夏場などはかなり暑く大変かもしれないが、自力でまわっている事を1番実感できる。街中のゲストハウスなどで借りる事ができる。1日50B〜100B程度。 バイクは暑いタイでは快適なのでお勧めの乗り物ではあるが、事故の事を考えると自転車の方がいいと思う。1日250B〜300B程度。 1番お勧めできないのが、トゥクトゥクなどのチャーターだ。お金に余裕がって、楽に観光したい人にはいいかもしれないが、アユタヤまで自力でやって来る人で割高なチャーターをする人はあまりいないと思う。それなら食事付きのツアーに参加した方がはるかにいい。それでもという人は交渉を大切に。訪れる場所、観光時間、食事、価格などしっかりと決めておく事をお勧めする。やはり国際的な観光地であるアユタヤでは悪質ドライバーも多い。価格は、、数千バーツも取られるのだろうか? ■アユタヤの遺跡
■アユタヤライトアップ ![]() アユタヤでは毎晩幾つかの遺跡でライトアップがされている。だいたいワット・マハ・プラタート周辺が多いのだが、割と郊外の遺跡でもライトアップされているようだ。ライトアップを見るにはアユタヤに宿泊するかバンコク等からのツアーに参加する事となる。実はアユタヤの夜間は意外に治安が悪い。日帰りでライトアップを見て自力でそのうちにバンコクに帰るのは少々無理に思う。やはり1泊する事をお勧めする。その際もあまりあちこち出歩かない方がいいかもしれない。 ちなみにライトアップは完全な無償提供ようなもので誰でも見学できる。チケットを買う必要はない。ただ夜間の為遺跡内には入る事はできないので、遺跡の周りから眺めるのみとなる。大雨などで停電する事もしばしばある。 (写真:ライトアップされたワット・プラ・シー・サンペット)
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